ソウル中心部から仁川空港は遠い
ソウル・明洞の韓国の中心部から仁川空港第一ターミナルまで地下鉄・AREX60
分~70分程度かかります。
ソウル駅から仁川空港までも始発は5時20分。仁川空港に到着するのは6時19分です。
出発の2時間前に到着するとして8時以降のフライトにはギリギリ間に合いますが、4時起き5時起きになりますので、体調的にしんどいのと万が一の寝坊が怖いです。
仁川空港2駅となり雲西駅は穴場
筆者は9時のフライトでしたが、朝起きれる自信がなかったため、最終日は空港近くのゲストハウスに宿泊することとしました。
仁川空港駅が最寄のホテルを探すと、お値段が高めにホテルしかありませんが、2駅離れた『雲西(ウンソ)駅』まで行くと安いゲストハウスを見つけることができました。
仁川空港から雲西駅までは2駅で7分で移動することができます。
雲西駅周辺は飲食店が多い
雲西駅につきゲストハウスまで歩く間に伝統的な韓国料理屋さんを10件ほど見かけました。
夜遅くでも空いているお店があったので、ごはんには困らなさそうです。
途中でコンビニもありました。店員のおっさんがテレビを見ていて大爆笑しながら、レジをうってくれました。日本では考えられないですね。
1泊1600円『ハーモニーゲストハウス』
筆者が今回宿泊したのは雲西駅徒歩5分の『ハーモニーゲストハウス』。
1泊1600円で朝食付きというので驚きです。しかも金~土にかけての週末の予約でした。
予約したゲストハウスはこちら
徒歩5分で着きます。
入ると、愛想のいいスタッフさんが出迎えてくれて予約を確認し部屋まで案内してくれました。
トランジットによく使わるためか、門限もなし。非常にありがたい。
女性用ドミトリールーム
8人相部屋でしたが、この日の利用者は4名でした。
清潔感はばっちりでしたが、ベットにカーテンがないのが残念。
部屋には、シャワーとトイレはあり女性しか使えないようになっています。
シャンプーやボディーソープは備え付けがありました。
トイレもシャワーも清潔でした。韓国のゲストハウスは大体トイレとシャワーが一緒です。
WI-FIも早くて快適でした。
11時になると、管理人が部屋を回り強制的に消灯されました。
今回の同部屋の人たちは非常にマナーがいい人ばかりで快適に過ごせましたが、中には夜中までうるさい人もいるので、強制消灯はありがたいです。
消灯後にシャワーしたいときは、部屋の外にも同じようなシャワー室があるので、同部屋の人に迷惑をかけずにお風呂に入ることができます。
消灯後、周りの人のマナーがよかったこともありぐっすり寝ることができました。
今回の旅では耳栓とアイマスクがあったおかげで快適に過ごすことができました。
特に韓国のゲストハウスはカーテンがなく、電気の明かり、周りの電子機器の明かりがまぶしいことがあるのでアイマスクは必須です。
耳栓。アマゾンで購入。いろんなサイズが届くので必ずあうサイズがあるはず。
朝6時頃に起きて朝食をとることにしました。何度も言いますが、1600円で朝食付きは破格。朝食は朝5時半からいただけます。
韓国はご飯がおいしい国なので食事を楽しむのもいいですが、朝食を節約できるのはとてもありがたい。
団らんする用の机に食パン、シリアルが用意されているので各自セルフサービスで食べ放題。使った食器は各自洗い元に戻すこと。
一応ガスコンロ、レンジも使えるので自炊もできます。
仁川空港までの送迎サービスもあるようです。+10000ウォン