節約をはじめようと思ったのであれば、まず【固定費の見直し】をするべきです。
日本の携帯料金は高い
固定費で見直すべき項目はいくつかありますが、もっとも見直しで節約効果があるのは、携帯料金の見直しです。
キャリア携帯(ドコモ、au、ソフトバンク)を利用しているのであれば、すぐにでも格安SIMを検討してください。
菅官房長官が「日本の携帯料金は高すぎる、携帯料金は4割下げられる余地がある。」と発言した通り、国家としても、キャリア携帯の料金の高さを問題視しています。
キャリア携帯の平均利用料金は約7000円。
時代は1人1台持つ時代ですので、家族が多いほど携帯料金は家計を圧迫します。
みおふぉんで1万円/月の節約
我が家は夫婦2人暮らし。それぞれキャリア携帯で月の料金は約7000円。
2人合わせて、携帯料金だけで14000円かかっていました。
端末もキャリアの時と同じiPhoneを使いながら、使用量も全く同じ。
IIJmio(みおふぉん)に乗り換えるだけで、月々の支払いは2人で4453円になり、1か月の携帯代を約10000円減らすことができました。
ネットヘビーユーザーも問題なし
2人共、4Gで動画は見ないけど、SMSやネットサーフィンは頻繁に使う、車を運転する際は、カーナビ代わりにグーグルマップを使う。
1か月で1人、6GB使用します。使用容量が多いにも関わらず、1人当たり、2226円です。
IIJmio(みおふぉん)を選んだ理由
プランが分かりやすい
携帯会社の広告って分かりにくくでイライラしませんか。
『実質〇〇円』
『最大〇〇円引き』
『契約期間の縛り』
『プランを後で乗り換えると安くなる』
それで実際いくら払うの?っていうのが分からないものが多く、めんどくさがりの人はここで考えるのを辞めてしまいます。
それに対して、みおふぉんの料金形態はシンプルで分かりやすいです。
考えることはたった3つだけです。
回線
①ドコモ
②au
使い方
①データ通信専用SIM
②SMS機能付きSIM
③音声通話機能付きSIM
容量
①ミニマムスタートプラン(3GB)
②ライトスタートプラン(6GB)
③ファミリーシェアプラン(12GB)
我が家が選んだプランは「音声通話機能付きファミリーシェアプラン」です。
2人で使用しています。
ファミリーシェアプランの基本料金は3260円。それに音声通話機能付きSIMを一枚追加して+700円。
2人の携帯代の基本料金は3960円になります。実際の我が家の内訳です。
違約金が明朗
キャリア携帯の場合、高額な違約金を取られる場合があります。
みおふぉんの違約金は非常にわかりやすくほとんどの場合かかりません。
データ専用SIM、SMS機能付きSIMは違約金はかかりません。
音声通話機能付きSIMは12か月以上利用すればいつ解約しても無料。
12か月未満の場合(12か月ー利用開始月を0か月とした利用月数)×1000円
1年以上使えば、違約金はかかりません。
ネットで開通できる
IIJmio(みおふぉん)はネットで開通を完了することができます。
わざわざ店舗に出向く必要がなく、自分の都合で契約できるのが便利です。
はやく乗り換えるほど節約に
携帯会社の乗り換えは非常にめんどくさいですが、1度乗り換えてしまえば、あとは何もすることがなく、節約ができるのでおすすめです。
思い立ったら、すぐ乗り換えるのが一番の節約につながります。