お風呂のドアの通気口ほこり汚れ
夫も私も家事力が乏しいため、お風呂掃除は目に見える範囲、浴槽と洗い場のこすり洗いのみですませていました。
今のアパートに引っ越してきて3年目、ふとお風呂のドアの通気口に目をやるととんでもないほこりの山がありました。
通気口は狭く薄暗いので、グレーに見えているかと思っていたら、すべてほこりでした。
お風呂のドアの通気口の掃除
お風呂のドアの通気口は構造上、入り口が狭くとても掃除がしにくいです。
ドアの脱衣所側から、【歯ブラシ】を突っ込んでほこりをこすり落とします。
歯ブラシではどうしても届かないことがあるので、【竹串】をつっこんでほじくりだします。
歯ブラシと竹串で掃除ができないこともありませんが、通気口は低い位置についていますし、姿勢もつらくあまりおすすめしません。
サッシブラシがあると、奥まで届きブラシがしなるので掃除がしやすそうです。
最後に脱衣所側から、シャワーを流し水圧でほこりを流します。
3年間蓄積したほこりが流れました。おぞましいです。
通気口のほこりは予防が大事
通気口は構造上どうしてもほこりが溜まってしまいますし、掃除もしづらいです。
通気口がキレイなうちに、【ほこりとりフィルター】を設置し、予防するのが大事だと気付きました。
今回購入したのが、東洋アルミの『ホコリとりフィルターお風呂のドア用3枚入り』です。
しっかりとした分厚いポリエステル繊維でできており、ほこりは通すことがなさそうです。
また、接着シールが前面についており、ちょっとやそっとでははがれません。
貼ってみました。思っていたより目立ちません。
ほこりが溜まる前にホコリとりフィルターでホコリ対策を
最終手段はプロに頼む
一度ほこりが溜まってしまった通気口を、完全にきれいにするのは素人には難しいと感じました。
こちらのホームラボでは7000円でお風呂場をカビ取りから、排水溝の清掃まで徹底的に掃除をしてくれます。
一度、プロ手を借りてから、ほこり取りフィルター等で対策するのが、お風呂をきれいに保つことにつながると思います。
ゴムパッキンのカビ取りをした記事はこちら