貯金ができない一番の原因
貯金ができない人の一番の原因は、「急な出費に対応ができない。」ことです。
冠婚葬祭、家電の故障、病気で病院にかかるなど、普段の家計簿の予算に含まれていない出費が発生するのは、誰にでもあることです。
急な出費に備えておかないと貯金を切り崩すことになり、貯金額が減っていきます。
思ったように貯金が増えていかないとモチベーションが下がる原因になります。
冠婚葬祭や、車の購入など未来に起こりうる大きな出費を予想して、毎月少額でもいいから積み立てておく。
貯金ができる人は急な出費を予測し、普段から準備をしています。
「目的別貯金」は貯金の基本です。
1つの口座に貯金をすると、分らなくなります。
また、たくさんの銀行口座を開設するもの管理が大変になります。
1つの口座で複数の目的別貯金を管理が可能なのが、【GMOあおぞらネット銀行】です。
GMOあおぞらネット銀行の魅力
GMOあおぞらネット銀行は、ネット銀行ですので日本のどこに住んでいても開設できます。
来店の必要もないので、WEBで24時間こちらから開設できます。
10この使い分け口座を作れる
GMOあおぞらネット銀行には【つかいわけ口座】という機能があります。
GMOあおぞらネット銀行は10個まで使い分け口座を開設することができます。
私は「冠婚葬祭用貯金」「帰省用貯金」「自動車保険用貯金」等9つの目的別に積みたてるために、使い分け口座を利用しています。
使い分け口座を利用することにより、あらかじめ使い道が決まっている資金を見える化することができます。
つかいわけ口座内の資金の移動はいつでも何度でも無料です。
GMOあおぞらネット銀行のアプリを利用すれば、アプリ内で資金の移動が可能です。
つかいわけ貯金で、どの資金がどのくらい貯まっているか一目瞭然
定期自動振替が可能
親口座から、つかいわけ口座への定額自動振替が可能です。
私は月に1度、給料日の後に定額自動振替を利用しています。
「冠婚葬祭用貯金」に毎月5000円、「帰省用貯金」に毎月4000円といった設定を一度してしまえば、あとは毎月自動的に資金を振り分けでくれます。
これまで自分で資金を振り分けていましたが手間が省けますし、正確です。
資金の積み立てを自動化することで、使い過ぎも防止することができます。
つかいわけ口座から、出金・引き落としが可能
「ATMからの入出金は生活費のつかいわけ口座から行う」
「クレジットカード引き落としはカード費用口座から行う」などの、
入出金の内容に応じて、つかいわけ口座を紐づけることが可能です。
この機能によって資産の管理がより簡素になります。
金利がメガバンクの110倍にすることも可能
現在、メガバンクの普通預金の金利は0.001%です。
メガバンクに1年間100万円を預けたとしても、10円の金利しかつきません。
GMOあおぞらネット銀行は、提携する【GMOクリック証券】と連携することで、
金利が0.11%になります。
これはメガバンクの110倍です。
GMOあおぞらネット銀行に1年間100万円を預けると、1100円の金利がつきます。
1100円でしたら、少しは生活の足しになりそうです。
メガバンク110倍の金利をもらうには、GMOクリック証券の開設と、銀行口座を紐づけ証券コネクト口座を開設する必要があります。
投資経験がない方にとって、証券口座の開設はハードルが高いものですが、開設をするだけで取引をする必要がありません。
ポンタポイントが貯まる
対象となる取引を行えば、ポイントが貯まります。
貯まるポイントは「GMOポイント」と「ポンタポイント」です。いずれか好きなポイントを貯めることができます。
私は使い勝手の良い「ポンタポイント」を選択しています。
ポイントが貯まる取引は、
「他の金融口座宛ての振込」
「他の金融口座からの振込」
「口座振替(引き落とし)」
「口座振替登録完了」
「給与受取」
各取引で1ポイント貯まります。
爆発的にポイントを貯められるわけではありませんが、毎月3~5ポイントコンスタントにポンタポイントが付与されています。
一度ポンタポイントとの連結をしてしまえば、あとは毎月自動で付与されるようになります。
最後に
貯金を本気で始めたいと思うのであれば、目的別貯金を毎月の予算に含めるのが、重要になります。
「冠婚葬祭」「家電の故障」「帰省の費用」等、毎月1000円でも積み立てておけばいだというときにとても助かります。
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