転勤族になり、3~5年のインターバルで引っ越しをするようになりました。
引っ越しの度に1度も使わずに、そのまま荷造りをするものがたくさんあり、断捨離を決意しました。
これまで、【これは持っていない人はいない。】【暮らしの必須アイテム】と思い込みなんとなく購入していたもの、先入観・惰性で所持していたものがたくさんありました。
そのようなものを捨てるには勇気がいりましたが、いざ捨ててみるとなんでまったく不便をすることがありませんでした。
そんな【私が捨てて困らなかったもの】をご紹介します。
洗面器
洗面器をお風呂の椅子とセットでなんとなく購入していました。お風呂の椅子は毎日使用していましたが、洗面器はほとんど使用していませんでした。
体を流す、ボディータオルをゆすぐなど、すべてシャワーで済ませていました。
家族はズボラなので、洗面器があるとそのお風呂をあがったあと洗面器に水がたまりっぱなしで不衛生でした。
いっそのこと処分してしまったら、なくても快適に暮らせています。
こちらのようなシャワーヘッドを節水シャワーに変えてしまえば、手元に節水ボタンがつけれます。
シャワーを出す・止める作業がワンタッチでできるようになり、水を使いすぎることもありません。
排水溝のフタ
キッチンの排水溝のフタ、お風呂の排水溝のフタを取り付けるのを辞めました。
キッチンの排水溝はご見受けにストッキングタイプのごみキャッチをつけてます。
お風呂の排水溝には【くるくるポイ】という、ゴミ受けに変更しました。
メガバンクの銀行口座
キッチンの吊り下げ収納
キッチンは、お玉やフライ返しを吊り下げて収納するのがポピュラーだと思っていましたがやめました。
吊り下げることで、油でべとべとになったり汚れることが多いことに気づきました。また、引き出しにしまったほうが見栄えがいいとも思いました。
キッチンには何もださずすべて棚か引き出しにしまうことにしました。こちらのほうが管理も掃除もラクです。