ゲストハウスは海外ではホテルよりもアメニティーやサービスがほとんどない代わりに格安で宿泊することができるので、貧乏旅行にもってこいです。
今回筆者が宿泊したのが『&アンドホステル』に宿泊しました。
南千住駅から徒歩10分程度の場所にある『&ANDHOSTEL』
浅草やスカイツリー、上野などの観光地からもアクセスがいいです。
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南千住駅から平坦な道を筆者は7分、普通に歩けました。
見た目は新しく、こじゃれたカフェ風です。
チェックインの際には、感じのいい女性スタッフが出迎えてくれました。
今回予約したのは、『女性専用ドミトリー』です。
男性専用ドミトリーもあり、ドミトリーは完全に男女別室、階も分かれています。
1室に2段ベットが6台置かれており、最大12人で部屋を共有することになります。
荷物は空いている空間に適当に置かれている感じ。
個人の空間は遮光カーテンで仕切られておりプライベートを確保することができます。
1人1つライトあり。明かりと取れます。
ベットも清潔。不快なにおいなし。
ゲストハウスなので当然アメニティーは有料です。
トイレ、洗面台は女性専用各4つずつ。スタイリッシュだし、清潔。
唯一残念な点は、シャワーが1つだけで常にだれかがシャワーを浴びている状態。
自分の好きなタイミングでのシャワーは難しそう。
シャンプーリンスボディーソープは無料。
ゲストハウスで一番気になるのは騒音。
今回の宿泊ではある程度マナーのある人が多く快適に過ごすことができました。
騒音に関しては同室になる人によって変わるので、運しだいです。
今回泊まった&アンドホステルは、ゲスト同士の交流があまり活発ではなさそうなので、どんちゃん騒ぎでうるさい可能性は低いです。
しかし、寝てるだけでも何かしら物音はでますし、普段一人で寝ている人は物音が気になりますが、ゲストハウスに泊まる以上は我慢しなければなりません。
できる対策としては耳栓を用意するぐらいでしょうか。
ゲストハウスには多くの外国人の方が泊まられます。
今回も半分以上が外国人の方でした。
文化の違いなので仕方がない部分ではありますが、
カーテンを思いきり音を立てて開ける
勢いよくバーンってドアを閉める
荷物を整理するのにガサガサ大きな音を立てる
トイレに行くのにドタドタ歩く
スマートフォンをタップ音を切らずにいじる(ツイッターの投稿音まで丸聞こえ)
生活音の範囲ではありますが、日本人の感覚からすると『もう少し静かにできないかしら・・・』と感じてしまいます。
この辺はゲストハウスではイライラしても仕方がありません。神経質で眠れない人は個室を取るのが無難です。
今回泊まったゲストハウスでも個室は3200円~泊まれるようです。
夜の11時を回るとほとんどの人が寝てしまったようで静かに過ごせました。筆者も入眠。
夕食・朝食のサービスはありませんが、キッチンがあり自分で調理して食べることができます。キッチンツールは一通り揃っています。
紅茶・コーヒーは無料です。
『&アンドホステル』は南千住だけでなく、全国いろんなところにあるみたいです。
■神田秋葉原エリア
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■秋葉原エリア
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■上野エリア
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■浅草エリア
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■御徒町エリア
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■心斎橋エリア
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■大阪・本町エリア
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■福岡エリア
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